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終盤の攻防

2021年06月08日
終盤の攻防＝攻めか受けかの判断

自玉に詰みがない時には受けずに◎攻め
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敵玉の近くに駒を打つ方がいい/詰めろか読む
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無駄受けを絶対にしないという意識が何より大切
＜放置はどんな時でも3番目以内に入る受けの好手＞
終盤でも下手に受けるよりガンガン攻めたほうが勝率がいい！


＜必死＞→かけ方/形を覚える◎手筋＝200
◎必死の形を覚えて玉をその形に誘導する

＜詰めろ＞→かけ方/パターン◎意識＝弱い
◎玉の近くに駒＝王手の土台を作る
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①王手の数の攻め＝王手の駒の利きを足す！
②守りの金を攻める＝金を取って詰み筋あり！
③玉の逃げ道を塞ぐ＝玉の縛りと退路封鎖など!
④守り駒の利きを止める＝駒の利きをずらす捨駒あり
⑤詰みに必要な駒を取る＝詰みに何があればいいか考える



自玉の危険度を攻める前に確認する◎受け
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自玉が詰めろかの判断が大事になる
①王手がかかる＜絶対条件＞Zの形！
②玉が逃げ道が狭い
③相手の持ち駒を見る
詰みそうなら＜王手＞を読んで確認する！
何を渡したら詰むかを考えるのも大事である
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自玉は危なくても敵玉に詰めろをかけての勝ちは多い!!


詰めろなら受けるのが鉄則である/頓死を防ぐ
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しっかり<読み>を入れる＊
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受け方は4パターンあり
①持ち駒を使い受ける/常用◎
②玉を逃がして受ける/盲点!!
③盤上の駒で受ける
④玉の逃げ道を作る
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詰めろを外す/敵玉を利用
①大駒の王手で詰みの要の駒を抜く/角の逆利き
②合駒請求で詰みに必要な駒を削る/相手の持ち駒
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Category・戦術