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将棋の持ち時間

2024年06月10日
将棋の持ち時間=サイトでいろいろ

早指しは10分まで/5分や3分や10秒はしない×
秒読みあるほうがいい/30秒~1分
考えて指すことができる/上達に効果的
切れ負けは多く指せる/経験値増える
序盤が整備される/序盤の早さに効果的


切れ負け(10分)時間の使い方が大事
序盤=時間を使わない(1分以内が目安)
中盤=読み筋の場合はすぐ指す(外れた読み直す)
終盤=一番時間を使う局面(序盤の時間節約はこのため)
最終盤=時間があれば詰み筋を読み切る

切れ負け(10分)切れ負け狙いがある
急戦=10分以内に勝負がつきやすい
VS
持久戦=10分以内に勝負がつかない
⓵時間=相手より持ち時間多いのが大事
⓶終盤=王手ラッシュや王手が続かないで勝ち
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将棋は逆転のゲームである

2022年03月25日
将棋は終盤の一手の間違いで逆転する
終盤の間違いはA級ミスになりやすい


将棋は勝ったと思った時が危ない
決め手は再確認する/ミスの防止


将棋は終盤になると急いで指す傾向

終盤では一呼吸おきユックリ指す/ポカの防止



①寄せ損なって敵玉が寄らなくなる
玉を逃がさない/王手より縛り
細い攻めでは駒を繋いで種駒を残す!
大駒を切るときは特に注意が必要である



②詰みと思ったら読む抜けで玉が詰まない
詰みと思っても即指はしない
詰ますときは読みを入れて再確認する!
玉が逃げる手がないか&相手の駒の利きがないか

将棋ではA級ミスをしない

2022年03月25日
将棋ではA級ミスをしないのが大事
いくらうまくてもミスをする人は勝てない
そういう減点式の試験みたなゲームである
ミスの中にもいろいろあってA級、B級、C級


将棋はA級ミスを減らしたほうが勝ちである
対局ではA級ミスさえしなかったらよしと思って指す
B級やC級まで気にしてるとA級ミスにつながりやすい
小さなミスまで気にしてると神経が持たないからである

将棋の展開把握

2022年01月16日
将棋の展開のパターン

(1)攻めが筋に入り潰して勝ツパターン・・・読みを入れず感覚で指して勝つ
  ↓
  攻めが切れなければ勝ち=自玉は大丈夫=Zの形
  ↓
  受けの粘りにミスしない=角の自陣受け=駒の利き


(2)寄せ合いの勝負で読み勝つパターン・・・読みを入れて指さないと勝てない
  ↓
  攻めつつ受けてギリギリ勝つ=自玉の安全度=相手の攻め筋
  ↓
  自玉が詰みがないときは=受けずに詰めろをかける


(3)駒得したときに相手の攻めを切らす・・・安全勝ちを目指すのが得策である
  ↓
  飛車に当てて馬を作り自陣に引く=敵陣に竜があれば自陣に引く
  ↓
  無理攻めには堅実な受けが安全=薄い自玉には駒を投入


(4)受けに回って貰った駒で反撃する・・・辛抱するのがまずは大事である
  ↓
  攻めを催促・自駒を渡さない=駒不足にするのがコツ
  ↓
  相手が一息ついたら猛反撃して勝つ=タイミング

将棋の局面把握

2021年11月13日
将棋の局面のポイント

敵玉を寄せる時→<玉側>に駒は向かう
反対側の駒を取る手=速度が遅くてだめ


相手を攻める時→<弱点>を狙う

駒は角桂の頭が弱い=バランス型は中央が弱い


相手に攻撃力がない→<ゆっくり>攻める
 ↓
守りに駒を使い過ぎ=急ぐ必要ない


相手が玉を固めた時→<反対側>から攻める
守り駒を壁にする=端攻めも同じ原理


相手に反撃する時→<遠見の角>止めにくい
角筋を玉に遠くから効かす=守り駒が動けない
飛車が取れるなら捨て駒+要の金なら角で切る筋があり
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