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中盤の考え方

2021年05月14日
中盤は仕掛けを狙う
攻撃力のある戦法/攻め将棋が勝ちやすい
得意な仕掛けを作る/駒組での目標である
仕掛けに時期あり/相手に浮駒があるなど

渡した駒での反撃あり/相手の手を読むべし
駒がぶつかる時は/取る、避ける、手抜きあり
王手以外は先手でない/強い人ほど手抜きを読む


中盤で攻められたら攻めましょう
受け過ぎ問題がある/級位者
攻められると恐怖心/メンタル

読まずに受けてしまう/よくない
数の攻め/争点の利きを数える
戦力不足になって勝てない
受けることで攻めが早くなる
受けは難しくて失敗しやすい
攻め合いの精神が大事/恐れずに攻める
ただし、寄り形になる攻めは受けること
だから、寄り形になる攻めか読むことが大事!!
玉の早逃げや顔面受けや歩の受けなど戦力を残す
と金の攻めは受けがないので攻め合いに行くのがいい
数の攻めで負けてる時は取ると早くなるので攻める手を考える
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角の手筋

2021年05月06日
玉筋の角の攻めは受けにくし
玉のコビン攻めで守り駒が動けない
玉筋の角で桂馬の王手は取れない<必殺>
玉の一間に駒があれば桂馬打ちの技あり<手筋>



中盤では浮き駒に手があり
両取りや両狙い/3段歩に馬成り
角交換、角の質駒/駒台に角の確認
王と飛車と浮き駒の角のラインの逆利きで確認




終盤では攻防の角が主役である
自玉と相手に角があるか/角の質駒
攻防の手になる角がないかを考える/先着
自分の攻め駒を角で<抜く筋>がないか逆利きで確認

角の感覚

2021年05月06日
必=角だけは読みを入れる

向=角の利きは<両方向>を見る
技=角のラインは<逆利き>で読む


角の利きはひと目で見えない×
角の利きは<読まない>と見逃すもの!
王と飛車と浮き駒をちゃんと把握する
角のラインを常に意識しておくのが大事

早指しのコツ

2021年04月27日
将棋ウオーズ=10分切れ負け

時間の使い方が大事<配分>

①序盤に時間を使わない!
序盤は定跡を覚えてその通りに指していく
こう指したらこう指すというパターンを構築する
得意戦法を持ち同じ局面を何度も指して経験を積む


②中盤で時間を使おう
早指しは中盤で有利になると勝ちやすい
終盤で時間を残すために中盤でポンポン指す人が多い
中盤で少し時間を使って有利に進められるようにする


③終盤はとにかく時間を使う!!
<即指しないのが鉄則である>
駒の利きの確認からする/数秒である
即指しは駒の利きのウッカリの原因になる×

<候補手を2手に絞りそれぞれの変化を読む>
詰みが分からないときに王手から読むのがコツ!
王手で詰み筋を読むと簡単な詰みを見逃さなくなる
王手で詰みがないときに王手以外の手を考えること!!





実戦の心得

2021年04月17日

棋は対話なり/相手の手を読む

指す前に確認<即指しはNG>間が大事

クリックミス<成らず多い>相手もミスあり
陣形の隙を把握<ひと目>駒の形と駒の利きない

<角>飛と桂の利き(ただやん)駒の場所を見る
玉と大駒と浮き駒(両取り)角のラインは逆利き

相手の駒台と自陣を見る/相手の反撃の筋
渡す駒と質駒を確認する/厳しい反撃と何を渡すと詰み

歩を取るときはよく考える/叩きの歩は何の狙いか
攻める時は歩から考える/渡しても反撃のリスクが少ない
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