将棋の局面把握
2021年11月13日
将棋の局面のポイント
敵玉を寄せる時→<玉側>に駒は向かう
↓
反対側の駒を取る手=速度が遅くてだめ
相手を攻める時→<弱点>を狙う
↓
駒は角桂の頭が弱い=バランス型は中央が弱い
↓
駒は角桂の頭が弱い=バランス型は中央が弱い
相手に攻撃力がない→<ゆっくり>攻める
↓
守りに駒を使い過ぎ=急ぐ必要ない
相手が玉を固めた時→<反対側>から攻める
↓
守り駒を壁にする=端攻めも同じ原理
相手に反撃する時→<遠見の角>止めにくい
↓
角筋を玉に遠くから効かす=守り駒が動けない
↓
飛車が取れるなら捨て駒+要の金なら角で切る筋があり
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将棋の形勢判断
2021年11月13日
将棋は形勢で指し方を決める
形勢が優勢な時→<攻め急ぎ>の順を選択しない
↓
大きな駒得をする=大駒を切る攻めはしない
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着実な攻めが逆転されないコツ=小さい駒を使う
無理攻めには堅実な受けが安全=薄い玉で攻め合わない
無理攻めには堅実な受けが安全=薄い玉で攻め合わない
形勢を損ねた時→<決め手>を与えないようにせよ
↓
損失を最小限にする=駒をタダで取られない
A取られそうな駒に紐をつける
B角を敵陣に打ち角成りで自陣に引く
↓
辛抱して反撃の機会を待つ=駒を持てば玉頭に嫌味をつける
将棋は大局観のゲーム
2021年11月13日
将棋の流れについて=考え方が変わる
序盤=駒の損得>駒の働き>手番
<駒の損得>が大事=歩一枚でも大きい
中盤=駒の損得・駒の働き・手番
<大体同じ>
終盤=駒の損得<駒の働き<手番
<手番>が大事=駒の損得より速度
攻防=将棋は<攻めて>勝つものである
攻め将棋が勝ち易い
中盤=受けないのが<最大の受け>である
攻め合いましょう/駒を取らない手
終盤=受けるのは<寄り形>になるとき
寄せ合いましょう/強い手から考える
攻防=将棋は<攻めて>勝つものである
攻め将棋が勝ち易い
中盤=受けないのが<最大の受け>である
攻め合いましょう/駒を取らない手
終盤=受けるのは<寄り形>になるとき
寄せ合いましょう/強い手から考える
対局日誌(21/11/12)
2021年11月12日
対局=将棋ウオーズ(10分)1局=1勝0敗
寄せ=寄せの手筋(200)4問=退路封鎖(86)
詰将棋=5手詰(高橋)4問=パワーアップ(No180)
寄せ=寄せの手筋(200)4問=退路封鎖(86)
詰将棋=5手詰(高橋)4問=パワーアップ(No180)
将棋日誌(21/11/11)
2021年11月11日
対局=将棋ウオーズ(10分)1局=1勝0敗
寄せ=寄せの手筋(200)2問=竜と飛車の活用(82)
詰将棋=5手詰(高橋)4問=パワーアップ(No176)
寄せ=寄せの手筋(200)2問=竜と飛車の活用(82)
詰将棋=5手詰(高橋)4問=パワーアップ(No176)